緊急時の工事業者

水道に限らず、水回りの不具合は時間を選びません。不具合の程度や時間帯によって対応も変わってきますが、夜中に大規模な水漏れが起きた際は緊急を要します。水道の元栓を閉めればいいのですが、このような時は気が動転していますし、水道の元栓自体がどこにあるか知らないというケースも多いでしょう。このような場合、街の水道屋さんが対応してくれればいいのですが、時間帯によっては応答がないこともあります。

最近は、このような緊急時に時間を問わず対応してくれる水道業者が、テレビCM等で宣伝をしています。時間帯によっては、かなり金額が高くなるのは難点ですが、緊急時には頼りになります。このような業者はCMだけではなく、ポストに冷蔵庫などに張り付けることができるマグネットのステッカーを配布しています。何かあったら連絡してくださいということでしょう。

全国に提携している水道屋さんがありますから、ステッカー等が配布されている地域であれば、対処してもらえるはずです。もちろん、工事の時間帯が昼間であれば割増料金等はかかりません。水道の不具合は、配管等が老朽化してくることなどが原因で起こります。自分の家が築30年とか40年とかの古い家の場合は、何か起きた時のためにこのような水道屋さんをあらかじめ探しておくと安心です。

参考HP〔トイレのつまり!水道業者がオススメする便器のトラブル解消方法
トイレやキッチンなど水回りのトラブルに24時間対応している業者です。

素人工事は危険です

最近は、蛇口交換などの水回りの器材をDIYでできるようになっているセットが多くあります。水道の元栓を閉めて、説明書に書いてある通りに作業すればいいようになっているので、腕に覚えのあるお父さんがすべてやってしまうことは難しくはありません。しかし、水回りの工事は後日の水漏れが心配です。

また、慣れない人が工事費用節約のために、このようなセットを使って蛇口の交換等をすると、後日高い修繕費を支払う羽目になることもあります。基本的に、水回りの工事は素人がするものではないという認識を持った方がいいでしょう。水回りの工事と一言で言っても種類はいろいろです。素人には手に負えないような、キッチンのシンクにつながる上下水配管の工事は、配管自体の複雑さもあり、プロの仕事です。これに対し、水道の蛇口をおしゃれなものに変えたりするのはそれほど難しくはなく、ネット上でもやり方を記載した情報を探すことができます。

また、浄水器にはビルトイン形式のものがあり、定期的なカートリッジ交換の都度、シンク下部の水道の元栓を閉めて交換するようなものもあります。浄水器のカートリッジの交換は、水道管から直接水を取っているとはいえ、水道管との接続部は作業がしやすいようになっており、工具も必要ないケースが多いです。このような場合は、素人がやっても問題ないケースが多いのですが、ボルトを外すような作業が必要な作業の場合は、取り外しはできても取り付けの力の入れ方一つで、後日の水漏れを起こしてしまうことが少なくありません。自信がないなと思ったらやめた方がいいでしょう。